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2005-05-29
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回复: [28/3/2009]《全新休闲感触之爱情故事》(The Most Relaxing Feel Ro...

フィール|ロマンス 2006年4月28日発売 ¥2,600(税込) TOCP-67955
愛のメロディーが紡ぐ、コリアン・ヒーリング。 人気の韓国ドラマのテーマ曲をばかりを集めた珠玉のラヴ・アルバム。
テーマ別feelシリーズの最新作は人気韓国ドラマ・映画のテーマ曲カヴァーばかりを収録した「フィール・ロマンス」。 台湾の人気ピアニスト、エリック・チェンが奏でる甘く切ない旋律のひとつひとつがあなたの心にあの感動を蘇らせることでしょう!
・陳冠宇(エリック・チェン)Eric Chen
“台湾のリチャード・クレイダーマン”として知られる若手NO.1の国際派ピアニスト。 「鋼琴王子」と呼ばれ、その実力はもとより甘いルックスからも台湾音楽界の貴公子として人気が高い。 マンハッタン音楽院で修士課程を修了し、ニューヨーク市立大学では博士号を取得した音楽のエリートで、アビー・サイモン、オクサナ・ヤブロンスカヤ、ペーター・バスカン等の著名ピアニストに師事していた。ジョアンナ・ホッジス国際ピアノコンクールなどの世界的に有名なコンクールにおいて、数多くの受賞経験有り。プロのピアニストとしてはこれまでに20枚以上のアルバムをリリースしており、そのどれもが好セールスを記録している。 最近では、インストゥルメンタル・アルバムのみならず、Stellaなどの台湾の人気シンガーをゲストに迎えた作品もリリースしており、最新作『對不起, 我愛■Love is...』(本作)では、シンガポール出身の新人女性歌手、蔡淳佳(ジョイ・ツァイ)をゲストに迎え、現在台湾で人気の韓国ドラマ主題歌をカヴァーしている。

1. 雪の華
・ 『ごめん、愛してる』(KBS 2004年11月~12月に放送されたミニ・シリーズ / 全16話)
主演に『バリでの出来事』『ガラスの靴』他のドラマに出演して人気スターとなったソ・ジソプと映画『箪笥』『アメノナカノ青空』などで独特の存在感を出していたイム・スジョンを迎え、孤児が抱える運命とはいかに切なく悲しいのかを描いた究極のメロドラマ。あまりに切ない運命を生きるムヒョクを演じるソ・ジソプの迫真の演技に釘付けになって心をかき乱されたミサ廃人(『ごめん、愛してる』を見て生活に支障をきたした人)をたくさん生み出しました。主題歌は、中島美嘉のヒット曲「雪の華」を歌手パク・ヒョシンが韓国語でカヴァーしたもの。ムヒョク(ソ・ジソプ)の切ないシーンでたびたび使用されドラマのヒットと共にこの主題歌が大ブレイク。見た人の心に大きな余韻を残しました。エリック・チェンの繊細なピアノの調べでドラマの余韻をお楽しみください。

2. どうすれば
・『夏の香り』(KBS 2003年7月~9月に放送されたミニ・シリーズ / 全20話)
韓流ブームに貢献した一人として名高いソン・スンホン(『秋の童話』『Happy Together』他)と日本でも大ヒットした映画『四月の雪』『私の頭の中の消しゴム』で清純な女性を演じたソン・イェジンを主演に迎え、『冬のソナタ』でお馴染みのユン・ソクホ監督が手がけた四季シリーズ・ドラマの夏編。初恋の人を亡くし心の傷が癒せないミヌ(ソン・スンホン)と心臓移植をして健康を取り戻したヘウォン(ソン・イェジン)が山で偶然出会うところから物語は始まる。ユン・ソクホ監督が描く息を呑むような爽やかな美しい映像の中で自らの運命を確かめるかのように、時には切なく、時には戸惑いながら育む愛を描いたファンタジー・ラヴ・ストーリー。本作は、『冬のソナタ』でお馴染みのRyuによる書き下ろし曲です。運命には逆らえない二人の心情を歌ったラヴ・ソング。

3. 最初から今まで
・『冬のソナタ』(KBS 2002年1月~3月に放送されたミニ・シリーズ / 全20話)
それまで一部マニアの間で広がっていた韓流をブームにのし上げるきっかけとなった作品。日本では、2003年にNHK BS2でオン・エアが始まり集中放送を経てNHK地上波でのオン・エアに結びつきました。視聴者の反響があまりにも大きくその後ノー・カット字幕版までオン・エアされたほどの熱いうねりを見せた韓流大スター、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウの出世作でもある。チェ・ジウ演じるユジンとペ・ヨンジュン演じるチュンサンの恋は、ある日はかなく終わる。数年後チュンサンに似たミニョンに出会うユジン。婚約者とミニョンの間で揺れ動くユジン。愛を貫くには、犠牲がつきものだが、その後の二人には、切ない出来事がつきまとう。私たちが封印してしまったかのような純愛を見事に美しく描き大勢の日本人女性の涙を誘いました。この楽曲は、主題歌として、またエンディング・テーマとして何度も使われソナチアン(『冬のソナタ』に魅了された人)の心を強く惹きつけた作品でもあります。

4. 運命
・『フルハウス』(KBS 2004年7月~9月に放送されたミニ・シリーズ / 全16話)
今やアジアで大スターになったRain(ピ)と『秋の童話』や『オールイン』で大活躍したソン・ヘギョを主演に迎えたトレンディ・ドラマ。両親が残したフルハウスで暮らすジウン(ソン・ヘギョ)は、友人にだまされ大事なフルハウスを人手に渡してしまう。その後、たまたまその家を購入したヨンジェ(Rain)とお互いの利害のために契約結婚してフルハウスに同居することになる。同居するうちにお互いに好意を寄せていくのだが不器用なヨンジェとジウンは、なかなか愛を伝えることができない。二人を愛する人々を巻き込み数々のドタバタ騒動を経て愛を育んでいくラヴ・コメディ。アジア中を魅了したRainがドラマ・デビュー作『サンドゥ学校へ行こう』で演技力も認められて挑戦したドラマ第2弾。最大視聴率40%を獲得したヒット作。本作は、whyが歌った主題歌でもありエンディング・テーマとしても使用された楽曲。『フルハウス』ファンには、イントロを聞くだけで数々のシーンを思い出させる印象的な作品です。

5. So In Love
・『ラブストーリー・イン・ハーバード』(SBS 2004年11月~05年1月に放送されたミニ・シリーズ / 全16話)
司法学生ヒョヌ(キム・レウォン)は、医者を目指して苦学するキム・テヒ演じるスインとハーバード大学で出会い恋に落ちる。突然の別れ、二人を襲う数々の困難を克服しながら愛と夢を育てていく甘酸っぱいメロドラマ。韓国ドラマでは定番の、不治の病、復讐などを盛り込んだこれぞメロドラマの定番ともいえる作品。バスの窓に愛の言葉を描いたり、ラグビー・シーンを盛り込んだラヴ・シーンなど、ともすれば気恥ずかしくなってしまうシーンを二人の俳優が爽やかに演じ共感を得た作品です。この曲は、スインとヒョヌがお互いの思いを確かめあうシーンで何度となくオン・エアされました。本作は、インストゥルメンタルですがメロディを聞けばイ・ジャンス監督(イ・ビョンホン主演の『美しき日々』、チェ・ジウ主演の『天国の階段』などを演出した監督)特有の名場面が浮かんでくるはずです。

6. 君のそばへ
・『パリの恋人』(SBS 2004年6月~8月に放送されたミニ・シリーズ / 全20話)
2004年SBS最高ヒット・ドラマ作品。亡き父の夢を実現するべくパリで語学の勉強をするテヨン(キム・ジョンウン)がとあるきっかけで韓国の財閥の御曹司、離婚歴ありのキジュ(パク・シニャン)と出会う。互いに惹かれるうちに身分を超えて愛を育むシンデレラ・ストーリー。劇中で使われたセリフ「エギヤーカジャ!(ベイビーちゃん行こう)」はその年の流行語となりました。劇中では、愛の告白の代わりにキジュがピアノで弾き語りをしてドラマ・ファンを虜にしたり、同様にテヨンに思いを寄せるスヒョク(イ・ドンゴン)の愛の告白のセリフ「イアネ ノ イッタ(お前の心がここにある)」も名場面としてファンに記憶されました。本作は、主題歌としてバラードの貴公子と言われるチョ・ソンモが歌いドラマのヒットと共に反響が大きかった曲です。

7. 祈り
・『秋の童話』(KBS 2000年9月~11月に放送されたミニ・シリーズ / 全18話)
『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が手がける四季シリーズ・ドラマの秋編。KBS 2000年の最高ヒット・ドラマ。幸せに暮らしていたユン教授夫妻の愛娘ウンソ(ソン・ヘギョ)と貧しい家庭で育ったシネ(ハン・チェヨン)はウンソの交通事故によりお互いの親が実の親でないことを知る。二つの家族は、違う環境で育った娘を見て混乱するのだが結局は、それまでいつくしんだ娘を愛するあまり、一方が住まいを変えて新しい生活を始める。数年後、別々の環境下で育ったウンソと兄のジュンソ(ソン・スンホン)がテソク(ウォンビン)を通して再会する。テソクはウンソを愛し、ジュンソは、婚約者がいながらも元妹であったウンソを、タブーとは知りつつ一人の女性として愛してしまう。彼らを取り巻く人々を巻き込みながらもウンソの不治の病発覚をきっかけに、事態は一変する。ウンソを愛するテソクは、献身的な無償の愛を捧げ、余命わずかなウンソのために奔走し、兄であるジュンソもまた自分なりの方法でウンソを愛しぬく……。涙なくしては見られない究極のファンタジー・メロドラマ。劇中でチョン・イルヨンが歌うこの曲は、切ない運命を抱えたウンソとジュンソの思い出のシーンでユン・ソクホが描く繊細で美しい映像と共に流れ、名場面として記憶されている方も多い作品です。

8. I Believe
・『猟奇的な彼女』(2001年7月韓国公開作品)
かわいい顔をしているのに実は暴力的で強烈なキャラの女の子(チョン・ジヒョン)と、いかにも頼りないキャラのヒョヌ(チャ・テヒョン)の笑いあり、時には切なく涙ありのラヴ・コメディ。日本でも2003年1月に公開され大ヒットを記録しました。今や日本にも進出し大成功を収めたバラードの皇帝シン・スンフンが歌う主題歌でもある本作は、SBSドラマ『オールイン』の音楽や、『うちの兄貴』『タイフーン』で映画音楽にも進出したヒット・メイカー、キム・ヒョンソクの手による珠玉のバラード。シン・スンフンの透明感ある歌声とキム・ヒョンソクが描いた美しいメロディが、人々を感動の世界へ誘いました。

9. 愛の賛歌
・『火花』(SBS 2000年2月~5月に放送された ドラマ / 全32話)
財閥2世で何もかも兼ね備えた完璧な男性ジョンヒョク(チャ・インピョ)と婚約した女流作家であるジヒョン(イ・ヨンエ)は、マリッジブルーからか整形外科医のカンウク(イ・ギョンヨン)と一夜を共にしてしまう。お互いに惹かれあうジヒョンとカンウク。お互いの婚約者を巻き込み、話は、四角関係へと発展してしまう。ドロドロの不倫劇。映画『親切なクムジャさん』で世界へ羽ばたき、NHKでオン・エアされた『宮廷女官チャングムの誓い』において大ヒットを飛ばし国民的俳優の称号を得た女優イ・ヨンエの大人のメロドラマ。本作は、『八月のクリスマス』『ラストプレゼント』『四月の雪』他多数の映画音楽を手がけた巨匠チョ・ソンウの手による壮大な愛のバラードです。

10. Ave Maria
・『天国の階段』(SBS 2003年12月~2004年2月に放送されたミニ・シリーズ / 全20話)
交通事故、不治の病、継母のいじめなど、お決まりの定番要素がぎっしり詰まった正統派のメロドラマ。叶うことのない愛、踏み込んではいけない愛に翻弄される4人の男女が永遠の愛を完成していく切ないラヴ・ストーリー。このドラマで韓流スターとして日本でも知名度を上げたクォン・サンウが財閥エリート役を熱演。お馴染みのチェ・ジウを軸に様々な愛が交差する。行き着く先は、天国なのか? 視聴者を号泣させた催涙ドラマ。本作は、ストーリーが展開される時に必ず流れた挿入歌です。

11. 君に逢える日
・『ホテリアー』(MBC 2001年4月~6月に放送されたミニ・シリーズ / 全20話)
ペ・ヨンジュンが企業のヘッドハンターとしてホテル買収に乗り込んでくる。そのホテルにかかわる人々の舞台裏と人間模様を描いたドラマ。ペ・ヨンジュン演じるドンヒョクは、VIP担当支配人のジニョン(ソン・ユナ)を愛するようになるが、ジニョンは限りなく恋人に近い存在のテジュン(キム・スンウ)のことがふっきれず二人の間をさまよい葛藤する。劇中でのドンヒョクの愛の告白、情熱的なラヴ・シーンの展開が話題となり、ペ・ヨンジュン・ファンには、彼の新たな魅力を打ち出した作品となりました。本作は、劇中で何度も使われそのメロディを記憶するファンも多いようです。作曲は、日本にも進出を果たしたUN「彼女に」他の作品で知られるウォン・サンウ。K-POP界の新星、男性5人グループ、PARANのプロデューサーでもあります。

12. Remember
・『バリでの出来事』(SBS 2004年1月~3月に放送されたミニ・シリーズ / 全20話)
南の楽園、バリから始まった強烈な愛がかかわる人の運命を狂わせていく。心に引っかかるのは、愛なのか? 執着なのか? はたまた欲望のなせる業なのか? その先にあるものは、快楽なのか絶望なのか? 二組の男女の間に交差する愛情、ドロドロの心理状況を斬新に描いた衝撃的な作品。“バリラヴァー”という熱狂的ファンを生み出した話題作。4人のキャラクターや心理状況によって音楽が使い分けられ、ある時はマイナー調のバラードであったり、ある時はラテンのインストだったりとその使い方も斬新で話題になりました。本作は、主人公のスジョン(ハ・ジウォン)のテーマとして使用され、人を純粋に愛したいと願う傍ら、それまでの不運な運命により執拗な欲望から逃れることもできない……そんな彼女の苦悩がうかがわれるような切なさが漂う曲です。

13. You Can Say
・『イヴのすべて』(MBC 2000年4月~7月に放送されたミニ・シリーズ / 全20話)
親の愛情をたっぷり受けて天真爛漫に育ったソンミ(チェリム)、不遇な幼少時代を過ごし自身の成功への執念を燃やす美人で聡明なヨンミ(キム・ソヨン)。この対照的な二人が放送局のアナウンサーとして看板番組のキャスターの座を射止めるために、また、かかわる男性のために火花を散らす。その過程を通じて愛と友情、大事な真実を学んでいくというドラマ。お決まりの交通事故、激しい嫉妬ありの定番要素満載のベタベタなドラマなのであるが、現在では映画俳優として最高の地位にいるチャン・ドンゴンが、あしながおじさん的な役割で愛するソンミを守る地位も名誉も兼ね備えた完璧な男性ヒョンチョルを演じ、多くの女性を虜にしたヒット作。ヒョンチョルがひざまずいてソンミにバースデープレゼントのアンクレットをつけてあげるシーンは、女性ならば誰もがうっとりするような名場面。本作は、ソンミの淡い恋心を描くシーンで度々使用された愛のテーマ曲でもあります。

14. 雪の華(ヴォーカル・ヴァージョン)
・『ごめん、愛してる』(KBS 2004年11月~12月に放送されたミニ・シリーズ / 全16話)
本作冒頭の作品のヴォーカル・ヴァージョン。エリック・チェンの優雅なピアノとジョイ・ツァイの歌による中国語のカヴァー作品。

15. どうすれば(ヴォーカル・ヴァージョン)
『夏の香り』(KBS 2003年7月~9月に放送されたミニ・シリーズ / 全20話)
2曲目のヴォーカル・ヴァージョン。エリック・チェンのピアノとジョイ・ツァイのヴォーカルをお楽しみください。
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