[6/7/2008]谷村新司 - 风姿花传(三国志动画主题)

風姿花傳(風かぜのその姿すがたを)
谷村新司(Tanimura, Shinji)
風(かぜ)を叫(さけ)ぶ人(ひと)の世(よ)の悲(かな)しみを
星(ほし)に抱(だかれ)た静寂(しじ)まの中(なか)で
胸(むね)を開(ひらけ)ば燃(もゆ)る血潮(ちし)おの赤(あか)は
共(もと)に込(まざ)りて大(おお)いなる流(ながれ)に
人(ひと)は夢(ゆめ)みる ゆえに儚(はかな)く
人(ひと)は夢(ゆめ)みる ゆえに生(いき)るもの
嗚呼ああ 嗚呼ああ 誰(だれ)も知(し)らない
嗚呼ああ 嗚呼ああ 明日(あした)散(ち)る花(はな)さえも
堅(かた)い契(ち)ぎり爛漫(らんまん)の花(はな)の下(した)
月(つき)を飲(のみ)干(ほ)す宴(うたげ)の盃(さ)かずき
君(きみ)は帰(かえ)らず残(のこ)されて佇(たた)ずめば
肩(かた)にあの日(ひ)の誓(ち)かいの花吹雪(はなふぶき )
人(ひと)は信(しん)じて そして破(やぶ)れて
人(ひと)は信(しん)じて そして生(いき)るもの
嗚呼ああ 嗚呼ああ 誰(だれ)も知(し)らない
嗚呼ああ 嗚呼ああ 明日(あした)散(ち)る花(はな)さえも
国(くに)は破(やぶ)れて 城(しろ)も破(やぶ)れて
草(くさ)は枯(か)れても 風(かぜ)は泣(な)き渡(わた)る
嗚呼ああ 嗚呼ああ 誰(だれ)も知(し)らない
嗚呼ああ 嗚呼ああ 風(かぜ)のその姿(す)がたを
嗚呼ああ 嗚呼ああ 花(はな)が伝(つた)える
嗚呼ああ 嗚呼ああ 風(かぜ)のその姿(す)がたを