[20/6/2010]耳熟能详的日本歌曲64<円広志--風のアヱペヅオ>

李国祥<摘星的晚上>原唱版

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風のアルペジオ
歌:円広志
詞:柴野繁幸
曲:柴野繁幸

浮かれ都会から季節外れの恋唄うメロディー
離別のアリア闇の向こうできっと雨を待ってる
ターミナルからまばらな人並みを見つめる
冷えた指からませてつないだラストアクト
髪の匂いと仕ぐさに想い出の灯がなじむ
過ぎた夢にかえるにはあまり鮮やかに
水のネオンが心映し小石の波に震えて
意味深な目で見つめ合えばKissも涙の予感
滲む都会から遠く聞こえる風のアルペジオ
銀杏並木が息を潜めてそっと雨を待ってる

乱れた心素直に吐き出すすべもなく
肩を寄せ行く影は今も恋人のまま
日ごとに冷めてく横顔 繋ぐ言葉も忘れ
傷つけ合うことにだけ怯えていたから
歩道橋から巡る月日伝える風は3度目
黄昏渡る鐘の向こう空に涙の予感
浮かれ都会から季節外れの恋唄うメロディー
離別のアリア闇の向こうできっと雨を待ってる
滲む都会から遠く聞こえる風のアルペジオ
銀杏並木が息を潜めてそっと雨を待ってる
たぶん雨を待ってる