[21/7/2010][演歌]長山洋子 - お江戸の色女 320k/mp3

作詞:仁井谷俊也 作曲:影山時則
歌:長山洋子(ながやまようこ)
1968年01月13日生まれ
東京都 出身
血液型 AB型
’84年4月、16才の時『春はSA.RA.SA.RA』でアイドルポップスシンガーとしてデビュー。’86年10月、ユーロビートに乗せたカバー『ヴィーナス』がヒット、’88年に
映画「恋子の毎日」に主演するなど、歌手・女優としてキャリアを重ねる。デビュー10年目の’93年、25才で演歌歌手に転身。’演歌元年’のキャッチフレーズで『蜩ひぐらし』を発売、演歌界に新風を吹き込み、年末の各賞受賞はじめNHKの紅白歌合戦への初出場を果たす。その後、「でもねポーズ」が話題になりルンバのリズムが心地よい『捨てられて』や将棋界の奇才・羽生善治氏をモチーフにした『たてがみ』など続けてヒットを飛ばす。
現在、コンサートではビクター少年民謡会時代の経験を生かし津軽三味線と民謡を披露、その研澄まされた技と深みを増した表現力が世代を越え高く評価されている。
歌詞
花のお江戸の 日本橋
産湯つかった 絹の肌
粋な小紋で 流し目送りゃ
下町すずめが 噂する
気障な誘惑(せりふ)は まっぴらだけど
惚れりゃ一途の 深なさけ
髪のほつれた うなじのあたり
年増盛りの 色気が匂う
月は十六夜 大川に
遠く聞こえる 三味の音
忍ぶ恋路の 八丁堀と
ふたりで猪牙舟(ちょきぶね) 柳橋
野暮な男衆の やさしさよりも
惚れたあんたに 妬かれたい
酒にほんのり 目許を染めて
仇な仕草が 男をそそる
筑波山にも 朝陽が当たりゃ
そっと解いた 腕まくら
浮気封じに あんたの胸に
紅で名を描く 大江戸そだち
下载链接需登陆后回复可见
